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手織りの風合い

手織りの紬は独特の厚みがある。_1569温かみと 垢抜けない素朴さが身上。_1564 _1566_1

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「紬」カテゴリの記事

コメント

ホントに手織り、惚れ惚れしますね。真ん中の写真、サイドに出た横糸、絣模様をいかに合わせたかが良く解りますね。巧みの世界です。
また横に付けられた和紙のタグ、先をコヨリにして、全くの日本文化です。
ところで話は元に戻りますが、繭から糸を取った後のサナギどうしていました?

投稿: 北富 | 2007年1月27日 (土) 23時20分

繭の糸をとった後の蛹はもちろん鯉の餌ですね。
 それから作業工程の補足ですが、染色した後の糸は、その後乾かしてさらに糊づけし乾燥して、整経へと作業を進めるのだそうです。
全く、一反の織物の出来上がるまでには膨大な工程があったのですね。

投稿: boowan | 2007年1月28日 (日) 14時04分

サナギはですね、非常に貴重な蛋白源で私は食べていました。カマドにホーロク(今の人はホーロクと言っても解らないでしょうね)をかけ、サナギを良く炒ります。塩をまぶして食します。バターを食べているようで適度の塩味があり非常に美味であったことが甦ります。長野の山奥で育ちましたので、長野といえば「蜂の子」、いまだに地蜂取りを行なっているようで特に違和感はありませんね。千葉に来てから成田山参道には、イナゴの佃煮が名物のようで売っていますが、こちらは私には合いません。試したこともありません。サナギは鯉の餌になり、釣り餌にもサナギ粉がまぶされていますが、魚の食いつきが良いのが解ります。
誤解を招くといけないので、田舎では今はこのようなことは全く無いと言明しておきます。念の為。

生糸ですが4、50本もヨリ合わせていましたか。再認識です。
さて、もう一つどうしても思い出せないことが一つ。
繭の回りに綿状になっているものを機械て取り去り瓢箪型の綺麗な姿にしますが、この綿状のものはどうしていたのでしょうかね。やはり紡いで糸にしていたのでしょうかね?。
サナギが蛾に孵り繭を食い破り出てきた後の繭は穴が開き糸を取れないので、湯でて丁寧に四角に伸ばし薄い四角な真綿を作っていた。これを冬などは肩に置くだけでかなり保温になり暖かであったことも記憶にある。今は綿から作ったものも真綿というようですがもともとは生糸のものしか真綿とは言わなかったようですが。時代の移りには逆らえないのでしょうね。

投稿: 北富 | 2007年1月28日 (日) 18時30分

蚕棚、透き蚕拾い、へぎ、、マブシ、回転マブシ、タマ繭、繭の毛羽取り機(整繭機)など養蚕に関する言葉も覚えていらっしゃいますか。毛羽取りして集めた毛羽の帯状の束は肩に掛けて遊んだ記憶がありますが、最終的には座布団になった気がします。四角い蚕くそが付いてましたが。
こちらでは蛹は稀には食べたこともあったようですが、一般的ではありませんでした。しかし、わたしはその頃蜂の子を生きたまま飲んだり、栗の木の薪を割った時に見つけたクリノキ虫を焼いて香ばしく食べた記憶があります。
そういうたんぱく質を得るための習慣がその頃まではたしかにあったのですよね。
それから、真綿(マワタ)は絹のものと思っていましたが、綿の場合なら真綿(シンメン)とでも呼びましょうか。

投稿: boowan | 2007年1月28日 (日) 21時13分

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